こんにちは!小崎まきこです。
私が考える、親も子もストレスフリーで過ごせる子育ての3大要素。
それは、
・子どもの意思を尊重する、まかせる
・固定観念を手放す
・完ぺきを求めない(自分にも子どもにも)
です。
もうすぐ3歳になる息子のトイレトレーニング。
一般的にトイレトレーニングは、2歳を過ぎた春以降から始めると、子どもも風邪をひかず、親も負担が少ない、なんて言われています。
我が家の場合、
「本人がやる気になったら、勝手に外れるやろ~。それに正直、オムツのほうが行動しやすいし」
なんて考えて放置でした(笑)
息子の場合、2歳8ヶ月で幼稚園に入園することが決まっており、幼稚園ではGW明けから、トイレトレーニングをしてくれるとのこと。
じゃあ、子どものプロがいる幼稚園におまかせしよう!
周りがトイレに行ってたら、勝手に興味をもってくれるんちゃうかな?
そう思っていたら、ほんとにその通りになりました(笑)
幼稚園でのトレーニングが始まってからも、家ではオムツで過ごしてたある日、幼稚園からお手紙が。
「幼稚園では、もうおしっこの失敗はありませんが、おうちではどうですか?」
あわてて、息子に
「今日から、おうちでもパンツにしてみる?」
と聞いて履かせてみたら、その日から家でもパンツに。
トレーニングパンツも使いませんでした!
数日後には、勝手にウンチもトイレでできるようになっており、私は何もしないまま、トイレトレーニングが完了(笑)
寝る時だけオムツです^^
ちなみに、トイレは全部自分でしてもらっています。
フタを開ける→踏み台を設置→補助便座を設置→パンツとズボンを下げる→座って、または立っておしっこ→拭く→流す→手を洗う
補助便座や踏み台のお片付け、おしっこが飛び跳ねたら、拭き掃除も自分で。
一人でするのはまだ難しいことでも、とりあえずやらせてみました。
その代わり、こちらもあれこれ口を出さず、多少のことは目をつぶる。
誰しも最初から完ぺきになんてできないしね♪
チャイルドシートにも2歳になった頃から、一人で乗り降りしてもらってるんです。
うちはワンボックスカーなので、考えて登らないと一人では座れない高さ。
でも、どうやってそこまで登るか、狭い場所でどうやって体をひねって方向転換するか、頭と体を使う練習になりました!
次の妊娠を希望しているママの場合、お腹が大きくなった時のためにも、早いうちから一人でチャイルドシートに乗り降りしてもらう習慣をつけておくと楽ですよー♡
というわけで、
・子どもの意思を尊重する、まかせる
・固定観念を手放す
・完ぺきを求めない(自分にも子どもにも)
だいたいのことはこれで、うまくいくと思うな~♪
固定観念って、「男の子だから」「女の子だから」「もう◯歳だから」「~~するべき」という、子育てで一番よく耳にするパターン。
でもそんな声に、とらわれなくていいよ。
子育てって、ホントは子どもが主体で、とても自由なものなんです♡
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